結婚式二次会でも友人や会社同僚から余興を披露することも披露宴に比べて少ないですが取り入れられているスタイルです
手紙系、映像系、ダンス等のお披露目系、新郎新婦参加型系、サプライズ系など様々です。
今回は新郎新婦やゲストが思わず引いてしまった余興の大失敗エピソードを3個ご紹介します。
披露する側の人たちは「絶対に盛り上がるだろう!」と自信満々に準備をしていたにも関わらず「全くウケなかった・・・」と言う事もあるようです。
そんな先輩たちが大失敗してしまった余興の内容はどんな内容なのでしょうか?気になりますよね?
ちなみにこの3個の失敗例は同じ結婚式二次会です。
幹事がゲームの段取り、準備ができていない
メインの余興は二次会恒例のビンゴゲームだったのですが、ビンゴゲーム時に掛ける予定のCDが見つからず、無音のまま全体が放置される。
結果的に忘れた事に気づいてスマートフォンでダウンロードしてゲームがスタートする。
やっとゲームがスタートして「ビンゴ!」となったのですが、景品が包装されていて実際に当たった景品とは違う景品を渡してしまうトラブル。
おまけに10個用意した景品が何故か9個しか無く紛失してしまう。
当たる前に気づけばまだ良かったのですが、当たっていざ景品を渡そうとしたら景品が無い・・・
ギフトカードだったので小さくどこかにしまい込んでいて結局見つからず、ギフトカード相当の現金3,000円を幹事の方が負担したそうです。
こんな進行、想像するだけでやるせないですね。
幹事を受けてくれた友人たちも目の前の事しか見えなくなり散々な進行になってしまったようです。
もちろん幹事経験の無い方が段取り良く、スムーズに進行する事は中々難しです。
幹事さんを責めるわけにはいきませんが新郎新婦の気持ちも不安でいっぱいになってしまいます。
ムチャぶりでゲストさんを困らせる
司会者方は新郎大学時代の先輩にあたる方にお願いをしていました。
体育会系のノリで突然司会者の方が、ゲストさんにマイクを向けてスピーチを振ってきたようです。
とっさのスピーチって出来る人は出来るでしょうが、出来ない人は全くできません。
誰もがとっさのスピーチができると思ったら大間違いです。
まるでとっさのスピーチが出来ない人が悪いみたいな空気にもなりかねません。
余りにも空気が悪くなってしまったので新婦が司会者に「やめてください」と伝えて収まったようです。
この状況を想像するだけでも、盛り上がっているとは言えませんよね。
ムチャぶりはほどほどにしましょう。
この司会者さんは一発芸の披露まで求めたらしいので大分ムチャぶりでしたね。
ムチャぶりをするなら、この人なら喜んでやってくれると思う人を指名したいものですね。
下品で悪ノリな余興
新郎の大学時代の仲間が披露したのはパンツ一丁でダンスを披露する余興。
体育会系の新郎側の友人たちは「いわゆる体育会系ノリ」でダンスを披露。
裸に直接マジックペンでお祝いのメッセージが書いてあったらしいのですが、正直目のやり場に困る位の内容でした。
ただただ大音量の音楽で裸寸前の男性ゲストがワーワー騒いでいるとてもお粗末な余興だったのは言うまでもありません。
とにかく盛り上げれば良いと思うのではなく、場の雰囲気にあった余興を考えるのがとても大切です。
今回の失敗の理由はいくつかあります。
結婚式二次会に参加するゲストの内容を把握していなかった。
この失敗例の時の二次会は男性3割女性7割のゲストだったようです。
大半が男性ばかりのゲストであれば、状況は違ったかもしれません。
女性ゲストは目のやり場にも困り、余興を見ることなく食事やドリンクをひたすら取り時間が過ぎるのを待っていたようです。
もう一点は、新郎新婦に一切相談しなかった。
もちろん余興なのでサプライズ的に新郎新婦を喜ばそうとして内容を伏せておくのは良いと思います。
それは先に挙げた、手紙や一生懸命練習して披露する余興や映像系なら成功すると思います。
しかし裸芸はいかがなものでしょうか・・事前に新郎さんの耳に入っていれば止められたかもしれませんね。
結婚式二次会は新郎新婦をお祝いする会でもあり、ゲストに結婚を報告するゲストをおもてなしする会でもあります。
このようなトラブルは避けたいですね。
友達想いの新郎新婦様へ
以上、3個の結婚式二次会で実際にあった余興失敗例になります。
この記事を読んで下さっている方もこの様な事に近い経験はされた事があるのではないでしょうか?
誰が悪いとかでは無く、経験不足から生まれる失敗になります。
友達、先輩、後輩に幹事をお願いする事は良い事だと思います。
しかし、一生に一回の結婚式二二次会パーティーですから、新郎新婦さんもゲストさんも皆が楽しめる二次会が理想なのは皆同じ気持ちです。
「友人に幹事をお願いする事に不安が少なからずある」
「友人い幹事をお願いする事に気が引ける」
「二次会は参加者全員でたのしみた」
以上のどれか一つでも該当する部分があるようでしたら、結婚式二次会の幹事を代行するプロに任せるのも一つの方法です。
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