結婚式二次会の幹事は、仲の良い友人にお願いする場合、お願いする新郎新婦はもちろん、幹事を頼まれた友人は慣れていない方がほとんどだと思います。
せっかくの結婚式二次会なのにトラブルは避けたいですよね?
ですが、意外に新郎新婦と幹事で揉めてしまうケースは多いのです。
そこで、結婚式二次会で実際に起こったトラブルをご紹介します。
打ち合わせの時間が取れない
結婚式の準備で忙しい新郎新婦はもちろん、幹事を行う友人の皆さんも仕事などで忙しいと思います。
限られた時間の中でそれぞれの予定を合わせて、集まって打ち合わせを行わなくてはいけません。
平均幹事は4人
新郎側友人で2人、新婦側友人2人が一般的です。
そこに新郎新婦も加わると6人。予定を合わせるのも一苦労です。
先輩幹事からよく聞く話では、せっかく時間を作ったのに「式場の打ち合わせが長引いて行けない」と当日無しになることも数回あったそうです。
平均打ち合わせ回数は3回
パーティーの流れ決め、具体的なスケジュール作成など、1時間以上は時間が必要になります。
その後幹事だけでの打ち合わせや、景品の購入や二次会会場との打合せなど相当時間を費やします。
司会・音響との打ち合わせも必要
「流れだけ分かっていれば司会が出来る」わけではありません。
新郎新婦さんの紹介文やゲームの説明方法、会場内案内のアナウンスなど、司会は常にアナウンスを行います。
音響も流し始めるタイミングや、曲を切り替える場所など、司会との連携も盛り上がりに関係してきます。
思わぬ出来事が起こる
結婚式二次会では予想もしていないことが起こります。
トラブルが起きてから対処法を考える、ではパーティーが台無しになってしまう可能性もあります。
実際に二次会では、こんなトラブルが起きています。
新郎新婦が開始時間に間に合わない
結婚式二次会で起こるトラブル、第一位です。
「新郎新婦の到着が遅れ、会場の予約時間を過ぎてしまった」ケースはあるあるです。
予約時間を過ぎる=延長料金が発生します。
平均1人当たり30分で500円で、60人ゲストがいれば30,000円です。
その延長料金を誰が支払うのかで揉める新郎新婦と幹事もいるそうです。
役割のある友人が酔い過ぎている
楽しい雰囲気でついついお酒が進んでしまうのが、結婚式二次会です。
いざ出番!というときにベロベロでグダグダ・・・はよくあるパターンです。
乾杯の挨拶をする人や、余興をする人には特に注意ですね。
パーティー後にもトラブルが・・・
「盛り上がり楽しい二次会になった!」
「幹事を全うできた!」と一安心・・・とはいかずトラブルが起こる場合もあります。
会費の合計や料金が違う
金銭面はパーティー後のトラブルで最も多い内容です。
特に「名簿の人数とお金の合計が合わない」事が多いんです。
新郎新婦が負担する場合もあれば、幹事や受付を任されていた人が負担する場合もあります。
また「幹事が会場の支払いを行い、後で領収書を見たら請求された料金が違った」というケースもあります。
DVDやウェルカムグッズの忘れ物
こちらもありがちなトラブルです。
二次会で飾ったウェルカムグッズや、上映したDVDを持ち帰らず会場を出てしまう方もいます。
三次会に行き、「あれ?そういえばDVDは?」と気づいた時には二次会会場は閉店・・・
後日幹事が取りに行く、なんてこともありえます。
幹事って大変なんだ、と思った新郎新婦様へ
- 結婚式や二次会を経験した友人が少ない
- 幹事経験のある友人がいない
- 式場での打ち合わせが多く、時間が取れない
- 二次会まで時間がない
- パーティーを無事に開催できるか不安
- 当日のアクシデントが不安
- 友人に幹事をお願いするのが申し訳ない
以上のどれか一つでも該当する部分があるようでしたら、結婚式二次会の幹事代行に任せるのも一つの方法です。
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