ほとんどの方が結婚式二次会の幹事は友人にお願いすると思います。
幹事の仕事は大変なので、お願いする時はすんなり受けてもらえるか少しドキドキしますね。
頼むときに失礼の無いように、上手にお願いする頼み方のポイントをご紹介します。
早めにお願いする
何をお願いするにも共通の常識ではありますが、幹事をお願いする時は余裕をもって早めに依頼しましょう。
結婚式二次会の幹事は最低でも2か月前には動き始めると言われています。
早くに依頼しすぎてもやる事は無いかもしれませんが、半年前頃から声をかけておくのも良いかもしれません。
予定を伺う
時期によっては仕事が忙しかったり、予定が詰まっている人もいます。
この人にお願いしたい!と思う人がいても、その方の都合を聞かずに幹事を押し付けてしまうと迷惑が掛かってしまいます。
「もし忙しかったら断ってくれてもいい」と前置きし、相手の状況を気遣ってお願いしましょう。
礼儀正しく気持ち良く
幹事を依頼するのがいくら仲の良い友人だとしても、大変な仕事を負担してもらうわけですからお願いする時は丁寧に依頼することを心掛けましょう。
軽くメールや電話で済ませず、直接会ってお願いすると気持ち良く引き受けようと思う方が多いようです。
出来たら新郎新婦の二人で直接会ってお願いするのが望ましいですが、顔を見て断るのを苦手と思う方もいるようなので、事前にメールなどで打診してからお願いするのも良いようです。
幹事グループの仲を取り持つ
幹事役は複数人いた方が仕事がスムーズです。
全員が新郎新婦と共通の友人ならあまり気を遣わなくても安心ですが、大抵はお互いの友人から何人かにお願いし、幹事同士が初対面ということが多いようです。
あらかじめ幹事グループを新郎新婦がつくり、知らない人と連絡を取ることを負担に感じさせないように幹事同士の仲を取り持つように気を付けましょう。
可能であれば、幹事が集まる時には新郎新婦も参加できると良いですね。
やりたいことは明確に伝える
幹事が決まったからといって、全てを丸投げにするのは良くありません。
どんな二次会にしたいかを新郎新婦から伝え、幹事がどのような仕事をすれば良いかわかりやすく方向性を示せるようにしましょう。
自分たちに出来ることは無いか聞き、動ける所は新郎新婦も準備に参加し、幹事にだけ負担が掛かりすぎないような気遣いを行いましょう。
丸投げにするよりは協力する姿勢を見せることで、幹事たちの士気も上がるようです。
お礼はしっかりと
無事に二次会が終わって安心するところですが、最後まで付き合ってくれた幹事達にはお礼を忘れないで。
お礼の仕方は人それぞれですが、二次会の会費を頂かず、プレゼントを渡したり、後日食事に誘ったりすることが多いようです。
「お車代」のように、当日食事券やギフトカードを渡したという方もいらっしゃいます。
たくさん時間を掛けて二人の為に動いてくれた幹事達に、しっかり感謝の言葉と気持ちを伝えましょう。
お友達にお願いしない場合は
友人にお願いするのが難しい場合、代行業者にお願いするのも1つの手段です。
招待した友人全員にゲストとして二次会に参加し楽しんでもらえるメリットもあります。
- 友人や同僚に幹事の仕事を任せるのが申し訳ない
- 開催場所と今いる場所が離れている
- 幹事を頼みたい人が遠方に住んでいる
- 自分たちで二次会を行うのは大変そう
- 幹事経験のある友人がいない
- 幹事達と時間が合わずなかなか集まれない
- 二次会まであまり時間が無い
- 幹事をお願いすることに気が引ける
- 二次会でやりたいことを考えると人手が必要
- ゲストには全員参加で楽しんで欲しい
以上のどれか一つでも該当する部分があるようでしたら、結婚式二次会の幹事代行に任せるのも一つの方法です。
まとめ
結婚式の二次会幹事は二次会サポーターズにご用命ください。
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