結婚式二次会を開催しよう、と考えた時に真っ先に浮かぶのは「幹事は誰に頼むの?頼む人はどんな人がいいの?」だと思います。
自分たちで主催する方もいらっしゃいますが、挙式の準備に追われ二次会まで手が回らない!という悩みはよく聞きます。
せっかくの二次会、楽しく盛り上がる素敵なパーティーにしたいですよね?
そこで、どんな人に幹事を頼むのがいいかをご紹介します。
仲の良い友人にお願いする
先輩カップルも「友人にお願いした」という意見が第一位です。
昔からお互いを知っている友人や、共通の友人などには頼みやすいですよね。
幹事はやることが多いのは勿論、お金の管理などもお願いするので、仲が良く信頼できる友人にお願いするほうがいいでしょう。
友人、と一括りにしても新郎新婦のどちら側の友人なのかでパーティーのイメージは変わってきます。
①新郎側の友人
新郎側の友人は男性が多いですよね?
男性幹事に依頼した先輩カップルの意見は「男性ならではの盛り上げ」「重い物の移動などを頼みやすい」「大人数のパーティーだから仕切れる幹事が良かった」などでした。
しかし中には「男性だけで大盛り上がりでついていけない」なんて声も…
新郎と新郎友人だけで楽しむのではなく、女性サイドの意見もしっかりと反映されれば男性女性関係なく盛り上がるパーティーになりそうですね!
②新婦側の友人
新郎側の友人に対して、新婦側の友人は女性ですよね。
女性幹事に依頼した先輩カップルは「装飾や照明まで気にしてくれた」「ドレスやメイクのチェックを何回も行ってくれた」「自分の好みの演出だった」など女性ならではの気遣いポイントが良かった!という声が上がっています。
女性目線の内容ばかりだと、恥ずかしく、ついていけない男性も…
女性だけの幹事の場合も双方の意見を聞きながら進めていきましょう。
③共通の友人
友人にお願いするなかでも1番多いのが「共通の友人」にお願いするパターンです。
新郎新婦のことをよく知っていて付き合っている頃からの仲、という友人にこそ二次会の幹事は任せたい!と思っている先輩カップルさんも多かったです。
「私たちの事を昔から知っているから全部お任せ」というのは幹事さんは困ってしまいますので、しっかりとやりたいことなどを伝えてお願いしましょう。
友人以外にお願いする
「共通の友人がいない」や「友人が遠方にいるから頼めない」など
様々な事情から友人に幹事をお願いできない新郎新婦もいると思います。
友人以外、となった場合でも頼める方はいます。
①職場の同僚や後輩
新郎新婦の出会いが職場なら、職場の同僚や後輩には頼みやすいのではないでしょうか。
実際に職場の同僚・後輩に幹事を頼んだ先輩カップルは「仕事の後に打ち合わせをすることができた」「わざわざ連絡を取らなくても、職場で会えるので楽だった」などの打ち合わせがしやすい点が良かったそうです。
②身内の兄弟や姉妹
「職場も違う、友人は遠方だし・・・」という新郎新婦もいますよね。
もちろん同じ悩みをかかえる先輩カップルもいます。
そんな先輩カップルは、身内に幹事を頼むケースもありました。
「気を遣わずに何でも相談できた」「普段あまり会わないから、会う機会が増えた」など身内幹事だからこそのやりやすさを感じました。
お願いしない方がいい人はいるの?
初めて幹事を頼む新郎新婦は、人選はとても迷うと思います。
幹事はやることも多く、パーティー中はもちろん、パーティー前も多くの時間を費やします。
小さな子供がいる方・妊娠中の方
子育て真っただ中!のママさんや、妊娠中という方はやはり時間が取れませんよね。
相手側が「いいよ、やるよ!」と言ってくれたとしても、
どんなに仲が良くても、遠慮してあげるのが良いでしょう。
仕事が忙しい方
普段働いてる方はもちろん皆さん忙しいと思います。
しかし幹事を頼むのであれば「出張が多い」「不規則なシフト」の方は打ち合わせする時間が取れないのでお勧めしません・・・
じゃあ結局誰に幹事を頼めばいいの?と思った新郎新婦様へ
- 結婚式や二次会を経験した友人が少ない
- 幹事経験のある友人がいない
- 頼める友人が遠方に住んでいる
- 式場での打ち合わせが多く、時間が取れない
- 二次会まで時間がない
- 周りでも結婚式を挙げる友人が多く、頼めない
- 友人に幹事をお願いするのが申し訳ない
以上のどれか一つでも該当する部分があるようでしたら、結婚式二次会の幹事代行に任せるのも一つの方法です。
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